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 人気アニメ「ちびまる子ちゃん」の原作者で、8月に死去した静岡市清水区出身のさくらももこさんから同市に寄贈されたマンホールのふたの設置式が6日、JR清水駅西口のバス乗降所であった。

 ふたはさくらさんがデザイン。富士山を背景に駿河湾と魚を配し、中央には桃色の帽子をかぶったまるちゃんがアップで描かれている。直径約63センチ、重さ約40キロ。田辺信宏市長は「さくらさんの最後の作品となった。偉大な業績を伝えていきたい」とあいさつした。

 市職員がふたを据え付けると、詰めかけた約100人の市民から大きな拍手が起きた。子どもの頃から番組を見ているという市内の主婦(27)は「すごくかわいい」と喜んでいた。7日には別の1枚を新静岡セノバ南側に設置する。(野口拓朗)