【動画】全日本高校・大学ダンスフェスティバルで文部科学大臣賞(1位)を受賞した光ケ丘女子高ダンス部=宮沢崇志撮影
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 高校ダンス部の全国大会が各地で開催された夏から秋にかけ、東海勢が躍動した。各高校の活躍ぶりを紹介する。

 神戸市で開催される全日本高校・大学ダンスフェスティバルは、今年、31回を迎えた。創作ダンスの完成度を競う大会で、舞台芸術の表現に近い。全国から88校が出場した創作コンクール部門(高校)に、光ケ丘女子高(愛知県岡崎市)は「曼荼羅(まんだら)」と題したダンスで臨んだ。

 メンバーを決める5月、中心メンバーとして期待されていた壁谷美波さん(3年)が十字靱帯(じんたい)を痛めた。一緒に振り付けを担当していた清水朱夏さん(3年)は、けがをしてもチームのことを第一に考えている壁谷さんを「すごい」と感じた。車椅子に乗った壁谷さんを中心に据える新たな振り付けを部員たちで考え、練習を積んだ。

 慣れない競技用車椅子で踊る壁谷さんを他のメンバーが支えた。大会2日目の決選で、清水さんは踊りながら他の29人がどうしているかを感じ取れる気がしたという。「車椅子のベミ(壁谷さんの部内での愛称)が中心にいることでより曼荼羅に近い絵になったと思います」と振り返る。このダンスで光ケ丘女子高は、初の文部科学大臣賞(1位)を獲得した。

 ダンス部を指導している団野美…

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