写真・図版

[PR]

患者を生きる・スポーツ「1型糖尿病」(5:情報編)

 1型糖尿病は、ウイルスなどから体を守る免疫が何らかの原因で暴走し、自分の膵臓(すいぞう)の細胞を壊してしまう病気だ。糖の吸収などに必要なインスリンが出なくなる。原因は不明で予防できない。子どもや若年の発病が多く、世界保健機関の各国の調査では日本の子どもの年間発症率は10万人あたり1・4~2・2人だ。

 糖尿病でも2型は、遺伝のほか偏った食事、肥満、運動不足といった生活習慣が大きく影響する。それとは異なる1型についても、「糖尿病は不摂生」というイメージに基づく偏見も多いという。

 食事量と、運動したらどれぐらい血糖値が下がるのかを調べ、インスリンの量を調整すれば、スポーツを続けられる。ただ、インスリンは禁止物質に指定されているため、大会などに出る場合は、日本アンチ・ドーピング機構のアスリート・医療関係者向けのホームページ(https://www.realchampion.jp/別ウインドウで開きます)を参考に、治療使用特例(TUE)の申請をして、許可を受けなければならない。

 エアロビック選手として世界大…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら