[PR]

 6日未明の地震で起きた北海道での295万戸の停電について、政府は7日夕、ほぼ全戸の停電を8日中に解消できる、との見込みを明らかにした。

 北海道電力が、火力発電所などの再稼働や、本州からの電力融通、道内企業からの電力買い取りで供給力を積み上げ、直近のピーク時の9割超にあたる供給力を8日中に確保する、という。

 政府は供給力の積み上げに加え、停電が回復した地域での節電で、北海道のほぼ全域で起きた停電は解消できる、と判断した。

 世耕弘成経済産業相は「電力が完全に復旧するまで、週明けから平常時よりも1割程度の節電が必須になる。ご協力をお願いしたい」と、節電を改めて呼びかけた。