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 地域の商品ブランドに国がお墨付きを与える「地理的表示保護制度(GI制度)」に、岩手県産のナラやクヌギを使用した「岩手木炭」が登録された。県内では「前沢牛」や「岩手野田村荒海ホタテ」に続き3品目。生産量が減少を続ける中、業界関係者は「ブランド化で木炭の再興につなげたい」と期待を寄せる。

 岩手木炭は、窯の中の温度を均等にして焼き上げる「岩手窯」や「岩手大量窯」を使用してつくられる。800度前後と通常より高温で焼き上げるため、炭素の割合がおよそ90%と高く、燃やしたときに出る煙や灰が少なく品質が高いとされる。着火が簡単で火力が強いといった扱いやすさも特徴だ。

 岩手は木炭生産量で全国一を誇る「木炭王国」だ。例年11月に開かれる県木炭品評会は、全国で唯一、百点を超える出品がある一大イベントになっている。

 ただ、生産量は減少傾向にある…

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