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 北海道警は7日、標津町と上富良野町で、地震による停電に伴い発電機を使用したことが原因とみられる一酸化炭素(CO)中毒の死亡事故があり、2人が死亡したと発表した。いずれも部屋の換気が不十分だった可能性があるといい、注意を呼びかけている。

 道警によると、7日午前8時20分ごろ、北海道標津町の共同住宅で、住人の40代の会社員男性が居間で亡くなっているのを会社の同僚が見つけ、消防に通報した。死因はCO中毒だった。男性の部屋は停電していて、玄関に発電機が置かれていた。部屋は閉め切られた状態だったという。

 北海道上富良野町の住宅でも同日午前8時15分ごろ、住人の70代の自営業男性が死亡しているのを親族が発見した。死因はCO中毒で、停電した室内には発電機があり、部屋は閉め切られていた。