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 東京都日野市東豊田2丁目の若宮神社の「千貫(せんがん)神輿(みこし)」を、地元の宮大工が作る様子を記録した約40年前の映像が見つかり、氏子の協力でDVDに復元させた。例大祭で練り歩いた神輿だったが、担ぎ手不足で10年以上、倉庫で眠ったままだった。映像完成を機に復活を願い、8日に始まった祭りで境内に飾られた。

 神輿の土台は縦横1・2メートル、土台から鳳凰(ほうおう)までの高さ2・4メートル。屋根は優雅な曲線を描く。施されたきらびやかな装飾に、興味津々の子どもたちが手を伸ばして感触を確かめていた。

 2004年ごろまで、例大祭で千貫神輿と、一回り小さい神輿の両方を使っていた。しかし、交代要員を含めて200~400人必要な千貫神輿の担ぎ手を地元で集められず、やがて小さい方だけを担ぐようになった。神社総代の二ノ宮和寛さん(69)は、宮司の井上学さん(39)に「千貫神輿を祭りで出そうよ」とたびたび働きかけたが、担ぎ手を集められる見通しはなかった。

 映像復元のきっかけは今年6月…

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