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 地域独自の生産方法で品質を保っている農産物などの名称を知的財産として国が保護する制度「地理的表示」(GI)に串間市のヤマダイかんしょが登録された。県内のGI登録は宮崎牛に次いで2例目。かんしょの産地間競争が進む中、関係者は産地の維持と販売拡大の追い風になると期待している。

 GIは、偽ブランドから生産者を守るとともに、国が地域ブランドにお墨付きを与えることで農産物や食品の価値向上を図ろうと2015年に始まった。これまで全国で66品目が登録された。

 ヤマダイかんしょの栽培は串間市大束(おおつか)地区の大束農協が1966年に始めた。ヤマダイの名は山に囲まれた栽培地の地形と大束地区の「大」の文字の音読みをあわせたという。

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