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 全日本吹奏楽コンクール第61回東北大会(東北吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)の中学校小編成(25人以内)の部と、職場・一般の部が9日、岩手県北上市文化交流センターであった。県勢は、中学校小編成に出場した金井中(山形市)が銀、三川中が銅賞。職場・一般の寒河江吹奏楽団と酒田吹奏楽団はいずれも銀賞だった。

 2年連続で東日本大会出場を逃している金井中は、「打破」というスローガンを掲げて臨んだ。難易度の高い「ハンガリー狂詩曲 第2番」を披露。表現力を高めるため、曲のイメージについて何度も話し合ってきたという。鈴木緋菜さん(3年)は「自分の殻を破って、表現しようと練習してきた。私たちの音楽を最後の一音まで響かせられたと思う。後輩たちには金賞、東日本大会出場を決めてほしい」と話した。

 小編成として初出場の三川中は、戦国時代に敵方の人質になるのを拒んで命を絶った細川ガラシャの生涯をテーマにした曲「華の伽羅奢~花も花なれ人も人なれ」を演奏した。部長の佐竹和奏さん(3年)は「ホールに自分たちの音楽が響き渡って、演奏中、この時間がずっと続けばいいと思った」。練習を重ねる中で「音がきれいになっていく瞬間」を何度も味わったという。

 職場・一般の部で重厚なサウン…

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