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 水道水などを、自宅で手軽に炭酸水に「変身」させる機器が人気です。リンゴジュースも、リンゴソーダに早変わり。今まで無かった自分好みの飲み物が見つかるかもしれません。

 炭酸水が売れている。ウイスキーに混ぜる「ハイボール」ブームだけではない。アサヒ飲料の「ウィルキンソン」がヒットするなど、水と同じようにそのまま飲むスタイルも定着している。市場調査会社のインテージによると、2017年の無糖炭酸水の販売額は238億円で、10年と比べて2倍以上に増えた。

 この炭酸水を家でつくれる炭酸水メーカーも、広がっている。ビックカメラなんば店(大阪市中央区)の家電売り場担当、中川陸さんは「20代の若者を中心に売れている」。交換用ボンベの販売は、1年前の数倍の勢いだという。

 ペットボトル入りの炭酸水を買うのに比べ、安上がりだ。安売りのものをまとめ買いしても、1リットルあたり100円はするが、炭酸水メーカーを使えば同じ量が20~50円ほどでつくれる。もちろん、機器の購入費や水道代は別だが、毎日のように飲む人なら回収に時間はかからないだろう。

 付け加えれば、容器がゴミにならないのも利点だ。

 専用のボトルに入れた水に、ボンベからガスを注入する。電源不要のタイプが主流だ。ボタンを押す回数で、炭酸の強さを調節できるものもある。

 フルーツジュースをソーダにしたり、酒を「スパークリング」風にしたり。水以外にガスを入れられる商品もある。

 注意が必要なのは、使い終わったガスボンベの扱いだ。ゴミに出すことができず、廃棄を製造者に依頼しなければならないものもある。(伊藤弘毅)

コンパクト 据え置き型

 据え置き型のソーダストリーム「スピリット スターターキット」は、幅13cm、奥行き18・5cmで場所をとらない。計60リットル分の炭酸水がつくれるガスボンベ1本と、2本の専用ボトル(1リットル、500ml)がセット。水専用。価格は1万4千円。ボンベのガス補充は1本2千円。

大量 ヘビーユーザー用

 ドリンクメイト「マグナムグランド スターターセット」は、1本のガスボンベで計142リットルつくれるヘビーユーザー向け。ボンベ1本と容量1リットルの専用ボトルがセット。水以外にも使える。1万9880円。水専用(9880円)もある。ボンベの交換は3280円。

耐熱100度 食洗機OK

 ソーダスパークル「ソーダスパークル マルチ」はボトル型。水1リットルが入るボトルは耐熱100度で食洗機で洗える。1回使い切りのボンベ5本や炭酸水を使ったレシピブック付き。水以外にも使える。価格は6980円。交換用ボンベは24本で1980円。

操作簡単 フタひねるだけ

 ボトル型のグリーンハウスの「ツイスパソーダ スターターキット」は、フタをひねるだけで操作が簡単。黒が基調の見た目も人気で、水以外にも使える。1回使い切りのボンベ6本が付く。価格は6648円。交換用ボンベは10本で710円。

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 ビックカメラなんば店の売れ筋や、メーカーおすすめの商品から選びました。価格は税別。(きりとりトレンド)

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