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 北海道の電力需給が厳しい状況を受け、政府は需要が増える平日午前8時半から午後8時半に、道内全域で2割の節電を呼びかけているが、経済産業省は、家庭やオフィスでできる取り組みを紹介している。

 家庭では照明が消費電力の19%を占めており、まず不要なものをできるだけ消すことが必要という。約3割を消せば7%の効果が出るという。これまで3部屋でつけっぱなしにしていたら、そのうち1部屋を消せば減らせる。

 テレビは「省エネモード」に設定し、見る時間を3分の2にすれば2%減らせる。冷蔵庫は設定を「強」であれば「中」にし、食品を詰め込まなければ2%がカット。温水便座はプラグを抜き、炊飯器はタイマー機能で早朝に1日分を炊いて冷蔵庫に保存。使わない家電は本体の主電源を切ったり、プラグを抜いたりすれば、これらを合わせて7%ほどが減らせる。

 オフィスビルでは、消費電力の約4割が照明。執務エリアの半分ほどを間引けば15%の効果がある。パソコンなどのOA機器も電源を切れば3%減らせる。

 オフィス・集合住宅とも上りは2階分、下りは3階分までなら歩き、エレベーターの使用を控えることも節電につながる。

 経産省はインターネットの特設サイト(http://www.enecho.meti.go.jp/category/others/setsuden/別ウインドウで開きます)を設け、詳しい節電対策法を紹介している。