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 大阪市の吉村洋文市長は10日、4歳児までを対象としている幼児教育の無償化について、来年4月から3歳児までに拡大すると表明した。

 吉村市長は市幹部らを集めた戦略会議で、「子ども世代に重点投資する。新たに来年4月から3歳児無償化を実施したい。必ず実行していく」と発言。来年度の当初予算に組み込むよう求めた。これまでは「(2019年12月までの)任期中に実現させたい」と発言していたが、今回、新たに実施時期を明言した形だ。

 吉村市長は就任直後の16年度から5歳児の幼稚園の月々の保育料を無償化し、現在、4歳児にまで対象を拡大。保育園に対しても、保護者が負担する保育料の半額程度を補助している。(吉川喬)