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 日体大の渡辺正昭駅伝監督によるパワーハラスメントで今夏、部員2人が退部に追い込まれていた問題で、事情を調査している同大は10日、昨春までに渡辺監督のパワハラに対する訴えが学生からあったことを明らかにした。訴えは谷釜了正前学長宛ての投書1通で、2017年3月までの任期中のことだった、という。詳しい内容や当時の対処について大学側は明らかにしていない。

 また、今回の問題について渡辺監督ら関係者への聴取は終了しており、現在部活動を統括する学友会の倫理委員会で対応を審議している。