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 国指定の伝統的工芸品「越中和紙」の一つ、富山県朝日町の「蛭谷(びるだん)和紙」の商標登録を巡って争っていた朝日町と和紙職人が、和解した。将来的な連携に向けて協力することなどを、地元住民らでつくる「蛭谷和紙伝承協議会」も交えて確認。10日に同町役場で確認書を交わした。

 立山町の和紙職人川原隆邦さん(37)が昨年3月、「蛭谷紙」の3文字を草書体のように崩し書きしたデザインのロゴの商標登録を特許庁に出願。同9月に登録された。

 朝日町は「蛭谷紙」は単に商品の産地を示すものと主張。商標法で産地や販売地を示すだけの商標は登録できないと定めているとして、同11月、登録に異議を申し立てた。しかし、特許庁は、ロゴは判読が困難で単に商品の産地を示すだけとは言えないとして、登録の維持を決定した。

 特許庁の決定を受け、町は川原…

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