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 30日投開票の沖縄県知事選で、玉城(たまき)デニー衆院議員(58)を擁立する「オール沖縄」勢力は、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設反対を掲げ、翁長(おなが)雄志(たけし)氏を前回圧勝させた政党や労働組合、企業の集まりだ。柱だった翁長氏を亡くした中で、「革新」のイメージを払拭(ふっしょく)して幅広い層の結集を再現しようと躍起になっている。

 10日、那覇市で選挙公約を発表した玉城氏。翁長氏の思いを前面に出しながら、立場や主張を超えて団結しようと訴えた。

 「翁長知事が最期まで私たちに訴えたのは、県民が心を一つにすること。ウチナーンチュ(沖縄の人)の包容力は、心ない分断を乗り越える賢さであり、私たちが持てる最強の力です」

 4年前の知事選では、那覇市長だった翁長氏が「沖縄がまとまって辺野古移設を阻止する」ことを訴えて立候補。自民党県連幹事長も経験した保守の重鎮を、自民を離れた那覇市議や企業関係者といった保守系と、共産や社民、労組や平和運動団体などの革新系が支えた。翁長氏は安倍政権が推す現職に圧勝。合言葉が「オール沖縄」だった。

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