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 講談社や手塚プロダクション、NTTドコモなど5社は10日、アニメ「鉄腕アトム」型の家庭用ロボット「コミュニケーション・ロボットATOM(アトム)」を10月1日に発売すると発表した。

 ATOMは、高さ約44センチ、重さ約1・4キロ。人工知能(AI)が搭載され、会話やゲームができるほか、インターネットに接続すれば、天気予報やニュースを読み上げることもできる。絵本の読み聞かせや落語、ラジオ体操などのプログラムもある。

 頭部に搭載したカメラで人の顔を見分け、顔写真やニックネームなど最大12人を登録できる。会話を続けることで学習してさらに自然な会話ができるようになるという。

 講談社は昨年4月から、毎号付属の部品を組み立ててアトムを作る週刊誌「週刊 鉄腕アトムを作ろう!」を発売していたが、今回は完成品の発売となる。希望小売価格は税別21万2900円。一部の機能にはインターネット環境とサービス料月額1千円(税別)が必要。問い合わせは0120・221・322。