天皇、皇后両陛下が西日本豪雨の被災地をお見舞いするため、13日に広島、岡山両県を、20日に愛媛県をそれぞれ日帰りで訪れることが11日午前の閣議で報告され、正式に決まった。荒天の場合は日程を変更する。

 両陛下は13日、特別機で広島空港に到着後、自衛隊ヘリやマイクロバスで広島県呉市や岡山県倉敷市に移動。両市で被災状況を視察し、被災者をお見舞いするほか、災害対応に尽力した人たちをねぎらう。また、両県の知事から被災状況の説明を受ける。両陛下は発生直後から被害状況を案じ、私的旅行や那須御用邸での静養を取りやめていた。(多田晃子)