モスバーガーで食中毒、営業停止処分 小学生ら4人感染

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 長野県上田保健所は10日、「モスバーガー アリオ上田店」(同県上田市)で、腸管出血性大腸菌O121による食中毒が発生したと発表した。同店での食事が食中毒の原因と判断し、同店を10日から3日間の営業停止処分とした。

 県によると、感染したのは長野、上田両市の小学生など計4人。下痢や腹痛などの症状で、うち3人は入院したが、いずれも快方に向かっているという。

 先月末から今月4日にかけ、県内の医療機関からO121に関する届け出が相次いだ。県の機関が調べたところ、今回感染が確認された4人には、8月20日に同店でハンバーガー類やポテトなどを食べたとの共通点が見つかったという。同店は今月8日から営業を自粛している。

 運営会社のモスフードサービスによると、「モスバーガー」が食中毒で営業停止となったのは、2004年に香川県の店舗でノロウイルスによる食中毒が発生して以来。同社は「重大に受け止め、発生原因の特定に取り組んでいる。再発防止策を講じ、一層の衛生管理を再徹底する」とのコメントを出した。

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