[PR]

 日吉津村にあるキノコの生産販売会社「伯耆のきのこ」が全国でも珍しいキクラゲを使った化粧品を開発した。女性社員の間では「保水力に優れている」「肌になじむ」などと評判は上々。今月から「森くらげ」のブランドで化粧水など4商品の販売を始めた。

 同社は2014年7月創業。大山の伏流水を使った無農薬の菌床栽培でシイタケとキクラゲをビニールハウスで育てている。年間でシイタケ約50トン、キクラゲ約40トンを生産し、県西部のスーパーなどで販売しているという。

 化粧品開発のきっかけは、キクラゲの洗浄をしていた女性社員が「肌がしっとりツルツルする」と話していたこと。それを聞いた三鴨真樹社長(47)は「キクラゲには何かいい成分があるのでは」と考え、米子市の化粧品製造販売会社「レドライフ」の協力を得て、開発を進めた。

 原料はキクラゲから抽出した「…

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら