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 徳川宗家第19代の徳川家広さん(53)が、浜松市の魅力を国内外に発信するシティプロモーションの初代顧問に就任した。11日、先祖の家康が築城し、天下取りの足がかりにした同市中区の浜松城で、鈴木康友市長が委嘱状を手渡した。

 家広さんは東京生まれ。大学卒業後に国連食糧農業機関に勤務し、現在はフリーの翻訳家、政治経済評論家として活動している。鈴木市長と以前から親交があり、7月に市などが開いた浜松の歴史や食、文化に関するシンポジウムで講師を務めるなどしたのが縁で顧問就任を打診、了解を得たという。

 父親で18代当主の恒孝(つねなり)さんは、静岡商工会議所の最高顧問を務めている。

 家広さんは「浜松は食材が豊か…

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