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 北海道内は11日朝、冷え込みが強まり、北海道稚内市声問村沼川の気温は零下0・9度と、北海道内のアメダス観測地点ではこの秋、最も早い冬日となった。日本気象協会が発表した。アメダス観測網のデータを閲覧できる1976年以降、1981年の盛岡市藪川と並び、全国で最も早いという。

 同協会によると、道内ではこれまで、85年(幾寅の零下0・8度)と95年(朱鞠内の零下0・9度)の9月15日が最も早かった。

 同協会によると、北海道が大陸からの乾いた空気を含む高気圧に覆われて晴れ、地表付近の熱が上空へ逃げる放射冷却が強まったため、冷え込んだという。