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(11日、大相撲秋場所3日目)

 稀勢の里はまたもやファンをひやっとさせる辛勝だった。諦めなかったと水を向けられると、「ふーっ」と大きく息をはいた。初顔合わせの豊山に食いつかれ、一度取った右上手が切れた。左も抜けて俵まで追い詰められた。伸び上がってこらえる体を懸命にねじって右から突き落とし。劣勢でも攻め続ける意識は見えており、「それはよかったと思いますよ」と、本人も認めていた。

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