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 手のひらで相手の体をなでて心身を癒やす英国発祥のセラピューティック・ケアの普及を図る認定NPO法人が福岡県太宰府市にある。「日本セラピューティック・ケア協会」(秋吉美千代理事長)。高齢者や病気の人のほか、災害被災者に癒やしを届けている。

 セラピューティック・ケアは「治療力のある介護」という意味で、英国赤十字社が開発した手法。道具類を使わず肩や背中、手足を両手でなでたり軽くこねたりして緊張やストレスを軽減させる。手軽にどこでも誰にでもできるのが特長。

 福岡県八女市の城戸医院では月に1回、秋吉さんたちが乳がん患者らを対象にセラピューティック・ケアを施している。今月7日は12人がケアを受けた。

 最初に首や肩、上腕などのケア…

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