筒井次郎
あまりの人気で入手困難。だから「幻のラムネ」と呼ばれるレインボーラムネ。奈良県生駒市の町工場・イコマ製菓本舗が作るこの菓子に、小粒版ができた。UHA味覚糖(大阪市)との共同開発。門外不出だった味が、コラボ商品として店頭に並んだ。
コラボ商品は「レインボーラムネ ミニ」。直径12ミリの球形で、重さは本家の3割ほどだ。4色のパステルカラーで、外はカリカリ、中は滑らかという食感は本家と変わらない。
本家が「幻のラムネ」と呼ばれるのは、店頭販売が少なく、購入する主な手段が年2回のはがき抽選で、その倍率もとても高いからだ。
イコマ製菓社長の平口治さん(…
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朝日新聞奈良総局