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 広島県呉市の海上自衛隊呉造修補給所貯油所で12日、海自と航空自衛隊の警備犬を集めた災害救助の訓練があった。日ごろは基地の警備にあたる警備犬に行方不明者を捜させ、ハンドラーと呼ばれる担当隊員に知らせる基本的な動作を人と犬が一緒になって繰り返した。訓練は13日も続く。

 「ヒューヒュー」。災害現場を模して岩や廃材を積み上げた一画で、迷彩服姿の隊員が声を出して、犬に嚙(か)み付かせるパッドを振る。興味を駆られて近づいてきた警備犬が、やがて「ワン、ワン、ワン」と規則的にほえるようになった頃合いをみて、ご褒美にパッドをくわえさせた。

 「行方不明者を捜す意欲を高め、発見したことを的確に知らせてもらうためのトレーニングです」。NPO法人救助犬訓練士協会(RDTA、神奈川県)の訓練士が解説する。周囲には、海自の舞鶴基地(京都府)や佐世保基地(長崎県)、空自の防府北基地(山口県)などから来た約20人。警備犬を担当して日が浅い隊員が多く、真剣な表情で説明を聞いていた。

 自衛隊には海空合わせて約26…

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