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身を守る情報 北海道地震

 北海道地震で大きな被害が出た厚真町では、12日の最低気温が7・3度と、平年を5度近く下回った。避難所で過ごす人たちには、これから寒さ対策も必要になる。

 東京都が発行する防災ハンドブック「東京防災」では、体温調節の方法を紹介している。

 寒いときは、首の後ろにマフラーやタオルを巻くことを勧める。また、わきの下や尾骶骨(びていこつ)の上の温度を調整すると、効果があるという。

 物資が不足していても避難所で暖をとれる方法も紹介している。

 水と、沸騰させた湯を1対1でペットボトルに混ぜると、湯たんぽとして使える。タオルを巻いてわきに挟んだり、尾骶骨の上にカイロを貼ったりすると温まる。

 新聞紙の活用も紹介している。上半身が冷えるときには、数枚を重ねて肩から羽織り、粘着テープなどで合わせ目を留めると上着代わりになる。

 足元が冷えるときには靴下の上からくるぶし付近を新聞紙で巻き、さらに靴下を重ね履きすると、暖がとれる。大きいポリ袋に、くしゃくしゃに丸めた新聞紙を入れて足を入れてもいい。新聞を2枚用意し、それぞれ二つ折りにしておなかに巻き、上からラップを巻き付ければ腹巻きになる。