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 バドミントンのダイハツ・ヨネックスオープン第2日は12日、武蔵野の森総合スポーツプラザであり、女子ダブルス1回戦で世界選手権優勝の永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)が世界ランキング30位のロシアペアを2―0(21―9、21―12)で下した。世界選手権銅メダルの米元小春、田中志穂組(北都銀行)は中国ペアにストレートで敗れた。男子ダブルスで世界選手権銀メダルの園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)は2回戦に進んだ。

 世界選手権を制した「ナガマツ」ペアが着実に力を見せた。2015年から出場し、「過去1度も突破したことがない」という1回戦をわずか30分のストレート勝ちで突破。世界選手権後もスペインの国際大会で優勝し、「しっかり形を継続できている」と松本は手応えを語った。

 永原は芽室町、松本は札幌市厚別区とともに北海道で育った。地震を報道で知った松本は「隣の清田区が被害が大きかったので、心配だった」。永原の家族も停電などを経験したといい、「本当に驚いた。北海道の人たちに勇気を与えるプレーができたら」と活躍を誓った。