[PR]

 名古屋市天白区の市立天白養護学校で、男性教諭が生徒に対し、足で蹴るなどの暴力を振るったり、「チビ」「デブ」などと暴言を吐いたりしていたことが12日、わかった。

 名古屋市教育委員会によると、男性教諭は昨年4月から今年2月の間、同校の生徒に対し暴言を吐いたほか、バットで床をたたくなど威圧的な指導をしていたという。また高等部の男子生徒に対し、足を蹴ったり、踏みつけたりするなどの暴力も振るっていた。

 今年2月、市教委と学校に外部から情報提供があり、市教委が調査していた。市教委の聞き取りに対し、男性教諭は暴力や暴言、不適切な指導について認めているという。市教委は「生徒に対し本当に申し訳ない。体罰であり、処分を含め厳正に対処したい」としている。

 天白養護学校は名古屋市立の特別支援学校で、小学・中学・高等部に約170人が在籍している。