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 宇宙の日の12日、全日本空輸(ANA)は成田空港と米ヒューストンを結ぶ便の機内食として「宇宙日本食」の提供を始めた。宇宙航空研究開発機構(JAXA)と組んで、宇宙を身近に感じてもらおうと企画した。空の日の20日まで。

 宇宙日本食は国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在する宇宙飛行士のために食品メーカーなどが提案し、JAXAが認証している。8月現在で16社32品目が認証を受けている。ヒューストンには米航空宇宙局(NASA)のジョンソン宇宙センターがある。

 提供する宇宙日本食はビーフカレー、ようかん、キシリトールガム、緑茶。カレーは、無重力空間は骨が弱くなりがちなため、カルシウムを一般商品に比べ6倍に増やしている。宇宙では味覚が鈍るとされることから、味付けは辛めで濃い。ようかんは長期保存が可能だ。

 この日、成田空港で出発イベン…

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