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 兵庫県立人と自然の博物館(兵庫県三田市)に保管されていた標本の中から、新種の植物が見つかった。26年前に神戸市内で発見された植物で、神戸大などの研究者が改めて調べたところ「タヌキノショクダイ属」の新種と判明した。ただ、開発の影響で、すでに絶滅している可能性が高いという。

 地上部が3センチにも満たない小さな植物で、1992年に神戸市西区の山中で発見された。光合成をしない特徴や花の形などから、「ヒナノボンボリ」という種だと考えられていた。

 しかし、末次健司・神戸大特命講師(生態学)らが分析したところ、おしべの数がヒナノボンボリは3本なのに対し、この植物は6本あり、タヌキノショクダイ属の新種であることがわかったという。「コウベタヌキノショクダイ」と名付けられた。

 光合成をしない植物は光の届か…

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