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 12日の東京株式市場は、日経平均株価が3営業日ぶりに値下がりした。終値は60円08銭(0・27%)安い2万2604円61銭。東京証券取引所第1部の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は7・59ポイント(0・45%)低い1691・32。出来高は14億5千万株。

 日経平均は38円高で取引が始まったが、すぐに値下がりに転じ、下げ幅は一時140円を超えた。前日、米フィラデルフィア半導体指数が下がったことを受け、東京株式市場でも関連する電機や機械株が売られた。中国・上海株式市場が伸び悩んだことも影響した。

 SMBC日興証券の太田千尋氏は「半導体や産業機械など、テクノロジー関連のファンダメンタルズ(基礎的条件)は春先の勢いを失っている」と指摘した。