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 陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」配備に向け、防衛省が実施する現地調査の入札が12日あった。地質・測量調査は落札された一方、電波環境調査は落札されず、18日に再度入札する。今後、選定された業者が候補地の秋田、山口両県に調査に入るが、住民の反発は強く、候補地の選び直しを求める声も上がり始めた。

 防衛省が候補地とするのは陸上自衛隊の新屋演習場(秋田市)と、むつみ演習場(山口県萩市)。地質・測量調査は今後、業者と契約を結び、地盤の強度などを調べる。通信設備や健康への影響を調べる電波環境調査は参加要件を緩めて18日に再度入札する。

 防衛省は、配備先の敷地に外柵を設置▽レーダー1基、ミサイル発射装置3基にはさらに内壁を建設▽ドローンなど上空からのテロに対応できる機材の配備を検討――といった構想を掲げており、今回の調査をもとに施設の配置を詳細に決め、住民生活になるべく影響のない形を模索する。

■地元の理解、不透明…

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