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 日本人の両親を持つ米国代表の女子選手が、オーストリア・インスブルックで開かれているスポーツクライミングの世界選手権に初挑戦した。白石阿島(あしま)。「天才クライマー」とも言われる17歳のトレードマークは、切りそろえた前髪と、母・ツヤさんのお手製というカラフルなクライミングパンツ。世界のレベルの高さを目の当たりにする舞台となった。

 8日にあった「リード」の決勝。第1関節しか引っかからない小さなホールドをつかんで、体を水平に支える終盤の難所をじわじわ通過しようとしたが、右手が滑って落下した。

 最も得意とする種目ながら、結果は5位。「すごく緊張した。課題も難しかった。もうちょっとスイスイ登ったらよかった」。笑顔で反省を口にした。

 2015、16年の世界ユース選手権では2大会連続でリード、ボルダリングの2冠を達成し、昨年は複合を含む3冠を果たした。15年には、米タイム誌の「最も影響力のある10代」に、ノーベル平和賞を受賞したパキスタン出身のマララ・ユスフザイさんらとともに選ばれた。

 初めての世界選手権の雰囲気に…

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