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 「千社札(せんじゃふだ)」を貼らないで――。長野市の善光寺が、参拝者らにこんな呼びかけを始めた。はがした際に、柱に跡が残るような接着方法で貼り付けるケースが目立ち始めたためだといい、13日には、現在貼られている札をはがす作業も始まった。

 善光寺によると、千社札は神社仏閣を参拝した記念に貼るもの。自分の名前や住所が書かれており、風習としては江戸時代から続くとされる。本来は施設側の許可を取り、建物を傷つけないようなのりや和紙を使用するのがマナー。ただ近年はシールタイプや、強力な接着剤を使った木製の札などが貼られるようにもなったという。

 善光寺門前の仲見世通りで商店を営む男性は、「高い場所に貼っていく人の姿を、何度も見たことがある」。長い竹ざおのような棒の先にハケを付けて接着剤を塗り、札を貼り付けるやり方も見たという。仁王門では柱上部や天井などにも貼られ、善光寺によると、全体では約1200枚にも上るという。

 善光寺ではこれまで、手の届く…

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