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 福岡県田川市糒(ほしい)の路上で12日夕に見つかった箱形の不審物について、福岡県警は13日、爆発物などの危険物ではないと発表した。形状や内部構造が高層気象観測用の機器「ラジオゾンデ」に似ているという。

 田川署によると、発泡スチロール製の箱の中から電池や基板、導線などを発見。一方、火薬や釘などは入っていなかったという。

 ラジオゾンデは気球につけて飛ばし、上空の気象を観測する機器。世界の気象機関や研究機関、軍などが飛ばしているという。署が詳しく調べている。