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 昨年度、県内の市町村に寄せられた障害者虐待の相談・通報が560件にのぼり、そのうち175件が虐待と認定された。いずれも2012年度の統計開始以来、最多となった。障害者差別に関する県への相談件数は47件で、前年度の37件を上回った。

 県が13日、速報値を公表した。虐待をした人は家族などが128件で全体の約7割を占めた。施設の職員などが28件、職場の上司や同僚などが19件だった。

 家族による虐待が多かったことについて、県の担当者は「身近な家族に負担がかかっていることも要因の一つ。負担に感じている場合は、自治体の福祉窓口に相談してほしい」と話す。

 虐待の内容(重複あり)では、…

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