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 厚生労働省が、4月1日時点の全国の待機児童数を公表した。島根県は前年比89人減の30人だった。しかし、「きょうだいと同じ園がいい」「場所が遠い」などの理由で空き施設に入らない「隠れ待機」の児童数は319人に上る。自治体は待機児童の解消に向け力を入れるが、保育士の確保が課題になっている。

 島根県は共働きが多く、保育施設へのニーズは高い。育児をしている女性の有業率は81・2%で全国1位(17年総務省統計)だ。

 市町村別の待機児童数は、松江市21人、出雲市3人、雲南市3人、西ノ島町3人。「隠れ待機」は、松江市217人、出雲市96人、浜田市3人、雲南市3人だった。

 松江市の場合、2015年に0…

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