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 炭鉱労働者の過酷な労働の実態や生活を紹介する写真展「筑豊・最後の坑夫たち」が18日、福岡県鞍手町の町歴史民俗博物館で始まる。写真を提供している大任町在住の元会社員、帆足昌平さん(72)は「坑内で働く人たちの姿をぜひ見に来てほしい」と呼びかけている。

 帆足さんら写真仲間だった3人が、1973年に閉山直前の山野炭鉱(現・嘉麻市)の坑内を撮影した。そのときの写真を中心に、帆足さんが筑豊の炭鉱で撮影した37点が展示されている。鞍手町の住民でつくる「くらての明日を紡ぐ会」が主催する。

 キャップランプをつけて削岩機で石炭を掘る男たち。汗にまみれた真っ黒の顔でレンズにじっと目を向ける坑夫。こうした厳しい作業環境を伝える写真のほか、「ボタ」と言われる商品にならない石炭を下ろしてボタ山を下る炭車、作業後に笑顔で自宅へ帰る作業員の様子などをとらえた作品が並んでいる。

 同会事務局長の隅田知明さん(…

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