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 大きな災害によって心や体はショックを受け、様々な変化や不調をきたす。そんなとき、どのような取り組みが回復の助けになるのか。熊本地震に直面した際、熊本こころのケアセンターが作成したリーフレットが参考になる。同センターのホームページ(http://kumakoko.jp/別ウインドウで開きます)で公開している。

 災害で強いショックを受けると、「眠れない」「イライラしやすくなる」「人と会うのが面倒になる」など、様々な反応が起きる。子どもは、自分を傷つけたり、できていたことができなくなったりすることもあるという。

 ゆっくり腹式呼吸をしてリラックスしたり、身近な人が変化に気づき、声をかけ話すきっかけを作ったりすることでストレスの解消などにつながっていくという。

 同センターは「震災という異常事態になれば当然のように起こる気持ちの変化が書かれている。知っておくだけでも役に立つ」という。(中村靖三郎)