[PR]

 「モスバーガー」の関東甲信地方にある19店を利用した28人が腸管出血性大腸菌O(オー)121に感染した。チェーンを営むモスフードサービスが14日発表した。28人のうち検査を終えた13人は原因物質の遺伝子が一致。同社本部から各店に納めた食材が原因になった可能性が高い、としている。

 同社によると、28人は8月10~23日に関東甲信の19店を利用した。その一つ、長野県上田市にあるアリオ上田店では利用者3人が入院したが、いずれも快方に向かっているという。この店については地元の保健所が食中毒と断定し、9月10日から3日間の営業停止処分にしている。

 モスフードサービスは再発防止策として生鮮野菜の洗浄や除菌を強化し、野菜や肉のO121などの検査項目を増やす方針という。

 

<アピタル:ニュース・フォーカス・その他>

http://www.asahi.com/apital/medicalnews/focus/