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 奈良の地鶏「大和肉鶏」のレシピコンテストが15日、鶏料理を提供する居酒屋「物集女(もずめ)」(奈良市大宮町6丁目)であった。

 物集女の経営会社が企画し、奈良県立磯城野高校フードデザイン科の生徒と、県内の大学で管理栄養士を目指す学生たちのサークル「ヘルスチーム菜良(なら)」のメンバーが参加。「ヘルシー居酒屋メニュー」をテーマに計8品を出品した。

 ヘルスチーム菜良の4人は、鶏のひき肉や大和いものあんを包んだ「焼き春巻き~菜良の味~」と、鶏肉の肉みそを豆腐にのせた「とりみそやっこ」を考案。メンバーの一人、畿央大学健康科学部3年の竹元優花さん(20)は「春巻きは揚げずに焼くことで油分を減らし、肉みそは鶏肉を使うことでエネルギーを抑え、ヘルシーに仕上げました」。

 管理栄養士らが試食して審査した結果、「とりみそやっこ」は2位になった。1位はお茶漬けに鶏肉や梅干しなどを添えた「奈良の味覚三昧(ざんまい)ほうじ茶漬け」、3位は「鶏もも肉の塩麴(こうじ)焼き、梅肉ソース風」。これらは10月から物集女などでの提供が検討されている。(照井琢見)

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