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 JR四国が昨秋と今春に期間限定で運行したトロッコ列車「志国高知 幕末維新号」が今秋も運転されることになり、JR高知駅で15日、出発式があった。11月25日までの土・日・祝日を中心に高知―窪川間を一日1往復する。

 坂本龍馬や中岡慎太郎ら幕末の志士6人が車体にデザインされている。車内では、カツオや鯨など土佐の食材を使った「龍馬のお弁当」に加え、龍馬の幼なじみの名を冠した「加尾の彩り御膳」も予約販売で味わえる。スイーツも入り女性が食べやすいサイズだ。

 式典では、車内ガイドを務める伊野商業高校の生徒が「今日からのトロッコを楽しみにしよったがやき」と声を合わせてあいさつ。JR四国の西牧世博専務は「豪雨被害でご不便をかけた。行楽シーズンに地元を盛り上げ、復興を後押ししたい」と話した。

 指定券(大人520円、小人260円)は全国のみどりの窓口などで発売。問いあわせはJR四国電話案内センター(0570・00・4592)へ。(加藤秀彬)