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 プロ野球ソフトバンクの柳田悠岐外野手(29)が16日、埼玉県所沢市のメットライフドームでの西武戦の試合前ウォーミングアップ中に頭部に打球を受け、同市内の病院に救急搬送された。球団によると、左側頭部の打撲と診断された。骨折や内出血、脳振盪(しんとう)の所見は見られず、今後は状態を見て判断する見込み。

 球団などによると、当時、ソフトバンクの選手は一塁側ベンチ前付近で座りながらストレッチをしており、先に練習していた西武の選手のフリー打撃の打球がバウンドして当たったという。グラウンド内に救急車が入り、担架で運ばれて病院へ搬送された。

 この日、欠場した柳田選手は「大丈夫というか、痛いは痛いです。不幸中の幸いだった」。試合後、工藤監督は「大事に至らなかったのが何より。また明日の状態を確認して、どうするか判断したい」と話した。