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 秋の訪れを告げるヒガンバナが、宮崎県小林市野尻町紙屋の国道沿いで見頃を迎えている。計約3ヘクタールの丘や広場で約400万本の赤い花が見られ、9月末ごろまで楽しめるという。

 ヒガンバナは多年生植物で曼珠沙華(まんじゅしゃげ)とも呼ばれる。近くにあるラーメン店の土地に咲いており無料で開放されている。店の関係者によると、今年は色づきもよく9月上旬の気温低下に伴って順調に開花しているという。

 店の委託で花の世話している図師春義さん(70)は「霧島山も見えるいい場所。散歩をしながらヒガンバナを楽しんでもらいたい」と話していた。(稲野慎)