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 記録的な暑さとなった今年の夏。全国有数の飼育数を誇る群馬の畜産現場で、鶏や牛が例年以上に死ぬなどの被害があった。9月に入って暑さは落ち着いているものの、畜産農家は今後への影響を懸念している。

 前橋地方気象台によると、6~8月の平均気温は前橋で26・5度。1897(明治30)年の統計開始以来、2010年と並んで最も高かった。35度以上の猛暑日も32日あり、記録が残る1910(明治43)年以降で最も多かったという。

 県内の採卵鶏と乳牛、豚の飼育頭羽数は、いずれも全国5位に上る(農水省畜産統計、今年2月)。県畜産課によると、暑さの影響で今年7~8月、報告があっただけでも、採卵鶏が9278羽(前年同期比6・7倍)、ブロイラーが1万2431羽(同2・7倍)、乳牛は78頭(同1・8倍)が死んだり、卵や乳をとれなくなったりする被害があった。

 また、鶏が餌を食べる量が減り…

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