【動画】長寿の動物に果物やケーキをプレゼント=森岡みづほ撮影
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 長寿の動物にケーキや果物をプレゼントするイベントが「敬老の日」の17日、わんぱーくこうちアニマルランド(高知市桟橋通6丁目)であった。

 ニホンツキノワグマのワカは推定24歳以上。1996年に和歌山県で保護され、同園に引き取られた。ツキノワグマの平均寿命は24歳くらいという。子どもたちがニンジンやイチゴを飾り付けたスポンジケーキを飼育員から与えられると、勢いよく食らいついた。香南市の山岡心愛(ここあ)ちゃん(3)は「かわいかった」と笑顔。

 推定55歳のチンパンジーのタローは、国内のチンパンジーでは4番目の長寿。高知城にあった市立動物園に約40年前にやって来た。新高梨やパイナップルなどのほか、飼育員特製のサツマイモで作ったケーキが贈られた。タローは真っ先に梨に手をつけ、その後バナナを食べたが、ケーキには手をつけず。飼育員の久川智恵美さん(48)は「ケーキをあげるのは初めてなので警戒しているんだと思う。写真を撮りたいのに残念」と話していた。(森岡みづほ)