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 21日から始まる秋の全国交通安全運動を前に18日、茨城県つくば市研究学園5丁目の「イーアスつくば」で、交通安全を啓発するイベントがあった。県出身のタレント鈴木奈々さん(30)がつくば中央署の一日署長に任命され、大きな声と身ぶり手ぶりで来場者の注目を集めた。

 イベントでは、鈴木奈々さんが県交通対策協議会の会員ら約250人と共に、早めのライト点灯を呼びかけるチラシと反射材のセット約1500個を来場者に手渡し。鈴木さんは「帰るときはちゃんと交通ルールを守って運転してくださいね」と一人ひとりに元気よく呼びかけて握手した。

 県警交通総務課によると、今年1月から8月末までの交通死亡事故者数は77人で、昨年の同期間より14人少ない。ただ、日没が早くなる9月以降は事故が起きる可能性が高まる。県警の種部滋康(しげやす)本部長(54)は「協議会や一般の皆さんと協力して、さらに交通事故を減らしたい」と話した。