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 愛知の渥美半島で開かれているサーフィンの世界選手権で、セレクトショップのアーバンリサーチ(UR)が公式スポンサーになっている。サーフィンの専門店や用具メーカーではなく、セレクトショップとしては異例とも言えるスポーツ大会への宣伝投資。URにはどんなねらいがあるのだろうか。

 選手が着用するビブス、大会スタッフのTシャツには大会ロゴが付き、主催する国際サーフィン連盟(ISA)とURの文字が並ぶ。同社がスポンサーになったきっかけは、サーフィンを愛好する、ある一社員の人脈からだった。

 同社販売促進部シニアマネジャーの斉藤悟さん(42)は、知人の紹介で渥美半島でサーフィンを始めて1年余り。良質な波を求め、東京から渥美半島に2週間に1度のペースで訪れ、スクールで練習に励んでいる。その師匠から「世界選手権のスポンサーを探しているようだ」と聞きつけた。

 URは6年前から、自社で野外フェスを運営。30~40歳代のファミリー層をターゲットに、1500人規模のイベントを開くノウハウがあった。この経験からも「体験型コンテンツの需要は強い」という確信があった。スポーツはファッションとも親和性が高い。「体形を維持することはイケてる」。そんなライフスタイルを志向する人をターゲットにできると考えた。

 竹村幸造社長に相談すると、「サーフィンは体にも良さそうだし、オリンピック競技にもなって、イメージもいい」。数千万円ともいうスポンサー料を出す決裁が下りた。

 ビームス、ユナイテッドアロー…

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