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 2020年東京五輪・パラリンピックの大会ボランティアに、自宅や滞在先から活動場所への近郊交通費相当として1人あたり1日1千円のプリペイドカードが支給されることになった。18日、大会組織委員会の外部有識者による会議で了承された。

 支給品は当初、ユニホームや活動中の飲食に限られていたが、有識者から「近郊交通費ぐらいは出せないか」との意見が出ていた。今回決まったのは、大会組織委が募集する8万人分への支給で、東京都が募集する3万人の都市ボランティアについては、都が今後検討する。ボランティアの募集は26日に始まる。

 ボランティアの呼び方については、広告会社などが数十案を出したものを有識者が数案に絞り込んだ上で、11~12月にボランティア応募者による投票で決める。