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 茨城大は、大学院理工学研究科の鈴木智也教授(42)=金融工学=が先月、ベンチャー企業を設立したと発表した。鈴木教授の専門は人工知能(AI)の「集合知」を使った株価変動の予測。医療や不動産取引にも応用し、企業とシステム開発などを進めたいという。

 鈴木教授が社長となって茨城県日立市で設立したのは、資本金10万円の「コラボウィズ(CollabWiz)株式会社」。事業化を支援した茨城大の尾崎久記副学長とともに19日、水戸市で記者会見した。

 過去の株価変動をAIに学ばせ、将来の変動を予測する運用モデルは以前から存在するが、鈴木教授が得意とする集合知モデルは、複数のAIから回答を集め、意見の一致度が高いものを採用することで、予測の精度向上を目指す。鈴木教授は会見で、「利益は二の次。自分の研究成果を産業利用し、机上の空論ではないことを証明したい」と力を込めた。

 同社は現在、証券会社と運用ア…

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